1歳の息子がどハマりしている絵本(ボードブック)8冊を記録。
1.おして!おして!くまさんのおはな
真ん中の部分を押すと「キュッキュッ」と音が鳴る可愛い仕掛け絵本です。
読み聞かせで音を鳴らしあげても喜ぶし、自分で鳴らして楽しんでる時もある☺️
まだ寝返りもできない時から読んであげてるけど、全然飽きてなくてむしろ自分でページをめくれるようになってから、夢中で見てる。
2.Sassyのあかちゃんえほん もぐもぐ
世界中で大人気の、sassyのあかちゃんえほんシリーズです。
この絵本は低月齢の時に購入して、読んであげるといつも大興奮。
やっぱり色のコントラストがハッキリしているからか、絵に興味津々で買った時から1歳過ぎた今でもとても気に入ってる絵本😊
3.まねしてみよう!どうぶつごっこ
絵本の中の鏡を見ながら、動物たちの動きや表情を真似する仕掛け絵本です。
息子はまだ真似はできないけど、絵と鏡を交互に見たりして楽しそうにしてる😄
やっぱり鏡があると不思議に思うのか、1人で真剣な顔をして鏡を覗き込んでる時もある。
4.ゆびでさわって どこかな? えほん うさぎさん
絵本の穴や溝を触って楽しめる仕掛け絵本🐰
最初は全然触らなかったけど、1歳を過ぎてからいっぱい触るようになった☺️
絵本自体がすごい凝った作りで可愛いし、最後にうさぎさんが出てきて「見つかったね!」と話しかけてあげると息子もすごく喜んでる。
5.はらぺこあおむし
ど定番のはらぺこあおむし。
定番過ぎて買おうか迷ったけど、自分が小さい頃大好きだった記憶があるから、やっぱり息子にも読んであげたいなって思った。
世の中に長く愛されてるだけあって、息子もとても気に入ってる様子☺️
(今持っている絵本の中では1番オノマトペが少なくて文章もしっかりしいるけど、難し過ぎなくて丁度いいのも良き。)
↑この部分が好きみたいで、いつも興味深そうにめくってる😊
はらぺこあおむしの絵本はいろんなサイズがあるけど、ボードブック版は赤ちゃんが自分でめくりやすそうでいい感じ。
6.アートであそぼ かたちがぱぱぱ
この絵本は左右に傾けると、中にあるしかけがコロコロ動くようになっていて、絵柄や形が変わる絵本!
しかけの構造上ページ数は少ないけど、初めて読み聞かせてあげた時は、動くしかけにすごい食い付いてた。
自分の指で触って動かしたりして遊んでいる時もあるけど、思うように傾けられない時は「読んでくれ〜!」と言わんばかりに持ってくる😂
7.すくすく★こころえほん おかおをポン!
ポンポンとページにタッチさせてから、めくるといろんな表情がでてくる絵本!
数回読んであげただけで、ポン!と触ることを覚えて嬉しそうにポンポンしてる。
まだ言葉と表情の意味は理解できないけど、これから「自分の気持ちを伝える」のを教えるのに役立ちそう😃
8.かがみのえほん きょうのおやつは
絵本を直角に開くと、鏡のように作られたページに絵が映り込んで立体的に見える仕掛け絵本です!
この絵本は見た時に素直に自分が感心した、とてもキレイな絵本。
ただホットケーキを作るだけじゃなくて、猫ちゃんが出てくるのも可愛い🥞🐾
キラキラしたページを息子も興味深そうに見てる😊
番外編(布絵本)
絵本が上手くめくれない時に買ってあげた布絵本。
カサカサ音が鳴るから、絵本というよりおもちゃ感覚で遊んでるかも🐻
ページをめくりながら色も教えられる。
ボードブック絵本のメリット
破れなくて長持ち
普通の紙の絵本ももってるけど、1人で触らせるとどうしてもボロボロになっちゃう💦
ボードブックなら破れないから長く使えるし、誤飲の心配もなくて安心!
水滴が染みない
息子は集中するとヨダレが垂れる事が多いけど、ボードブックならさっと拭けば紙みたいに染みないから助かる。
角が丸くなってる
ボードブックはほとんど角が丸くなってて、安心して1人で触らせてる。
成長と絵本への興味
・生後3か月くらい…
まだ寝返りもできない頃、たまぁに絵本を読み聞かせると脚をバタバタさせて喜ぶ。
・6、7か月くらい…
腰が座ってからちゃんと読み聞かせをするようになったが、終わると毎回ギャン泣きでちょっと絵本を出すのが億劫になった。
・8〜9か月くらい…
絵本にもっと興味をもって自分でめくろうとするけど、上手くめくれなくてイライラ。
そしてギャン泣き😅
・1歳過ぎ…
いつのまにか自分で絵本を上手にめくれるようになってて、1人でめっちゃ見てる。
読んでもらうのも、自分で黙々とめくるのも大好きに。(読んで欲しい時は持ってくるようになった)
絵本を持ってきて読んでくれとエンドレスで催促される時はさすがにちょっと疲れるけど😮💨…
1人で上手に絵本を見てる姿は成長が感じられて、親としても嬉しいしもっと言葉が理解できるようになったら文章が長めの絵本も読んであげたい☺️✨