Nicaです(*^^*)
良く眠ることは、健康と質の良い生活をおくるためにとても重要なことですよね。
あなたの睡眠は大丈夫でしょうか?
十分な睡眠が足りないと、慢性疲労や免疫力の低下、記憶障害、肥満、老化を早めるなど…
いくつもの問題が起きやすくなります。
良く眠るために日々の生活でできることをまとめてみたので、「最近良く寝られないな…」という方には是非読んでいただきたいです☆
良く寝るためにできること
1.部屋は真っ暗にして寝る
照明やテレビなど明かりが点いた状態で寝ると、メラトニンという睡眠には大切なホルモンの分泌を妨げる原因なります。
寝る時の明るさは暗ければ暗いほど良いので、ドアやカーテンも閉めましょう!
2.できるだけ早くベッドに入る!
身体の疲れが最も回復される睡眠の時間帯は夜の11時~朝の2時だと言われています。
早めにベッドに入ると寝るまでに余裕があるので「早く寝なきゃ」という焦りも少なくなります。
3.同じ睡眠時間帯を保つ
寝る時・起きる時の時間を毎日同じにすると身体の中で睡眠のリズムか出来上がります。
(寝付きも良くなって、朝は目覚めが良くなります。)
週末はもっと寝たい!と思うかもしれませんが、少し我慢して続けてみてください。
週末も同じ時間に起きることで「寝過ぎてだるい」という状態も避けられるので、結構スッキリして起きることができますよ☆
4.寝る前のルーティンを決める
寝る前のルーティンを決めることで、身体が「もう寝る時間だ」と認識し眠りやすくなります。
例えば、寝る前に深呼吸・瞑想・軽いストレッチ・眠くなるような音楽、音を流すなど…何かリラックスできるルーティンを自分の中で決めてみましょう!
5.寝る1時間前は何も飲まないようにする
日中水分をしっかりと補給し、寝る前はあまりとらないようにしましょう。
特に頻繁にトイレに行くために起きる方は注意が必要です。
6.寝る前に頭を使うようなことをしない
寝る前に仕事のことを考えたり、計算をしたり、パズルゲームをするなどの頭を使うようなことは避けるようにしましょう。
※脳が活性化して、リラックスしづらくなります。
私自身も不安なことを考えだすと、止まらなくなるタイプなので眠れなくなります…
7.寝る前のブルーライトを避ける
現代の生活では少し難しいかもしれないけど、寝る約1時間前にはパソコン・スマホ・テレビなどブルーライトを発するものを避けましょう。
これは1.と同じ理由でメラトニンの分泌の妨げになるからです。
また、寝る数時間前に家の照明も落とすことで寝付きが良くなることがあります。
8.アロマオイルを使う
寝る前にリラクッス効果のあるスイートオレンジやラベンダー、ゆずなどのアロマオイルを使うこともおすすめです。
アロマデフューザーがない人はハンカチに数的垂らして枕元に置いておくだけでも大丈夫です☆
※アロマオイル(精油)は100%天然のものを使わないと効果がありません。
9.カフェイン・アルコールの摂取を控える
・カフェインは目を覚ますものとして有名ですよね。
そんなカフェインは摂取してから、身体から抜けるまで約6時間かかると言われています。
(私は飲んでも全然寝れますが…個人差があるので、よく眠れない人は特に控えるように気をつけましょう)
・アルコールを飲むと眠たいと感じることがあると思います。
しかし、寝てる間に体内でアルコールを分解しようと身体は働き続けるので、良質な睡眠がとれるとは言えません。
アルコールに頼って寝ている方(アルコールがないと寝られない方)は注意が必要です!
10.寝る前の食事は控える
夜食はとても美味しいですよね…
寝る前の食事も消化のために身体がせっせと働くことになるので、良質な睡眠の妨げになります。
11.痩せる(肥満の方)
肥満だと睡眠時無呼吸症候群など、睡眠の質が下がる条件を増加させます。
また、睡眠不足だと肥満になりやすくなり、悪循環です。
12.抱き枕を使う
人は何かに抱き着くと安心感が高まるといわれています。
抱き枕の癒し効果でストレスが軽減されるので、寝不足にお悩みの方の強い味方です☆
最後に
身体をリセットするには、ただ長く寝れば良いという訳ではなくて睡眠の質が大事です。
良く寝られないと健康や美容にも悪影響の他、気分も落ち込みやすくなったり、イライラしたりしてマイナスばかりです。
質の良い暮らしには質の良い睡眠の質が欠かせません。
できる範囲で試せるものがあれば試してみてください☆
最後までありがとうございました♪