「食事制限なし」おやつを食べて痩せる間食ダイエットとは?

Nicaです(*^^*)

 

私の母は太りやすい体質で、今までにいろんなダイエットに挑戦してきました。

その中でも、唯一成功したダイエット法について詳しく書いていきます☆

 

この方法は食事制限が続かなくて、リバウンドに悩む方におすすめです✨

 




 

間食ダイエットについて

ダイエットといえば、「食事制限」・「間食をしない」というイメージがありますよね…

 

実際に、私の母も置き換えダイエットや炭水化物抜きダイエット、バナナダイエットなどいろいろやっていました。

しかし、食事制限はやめれば必ずリバウンドが待っています

 

私がおすすめする方法は食事制限とは真逆で、食生活に間食を取り入れて「1日計5~6食」食べる方法です☆

なので、正確にいうと「ダイエット」ではなく、食べる気持ちを上手くコントロールできるようにしていくということです。

 

 

 

間食をするメリット

✔ドカ食いを防ぐことができる

「すごくお腹が空いた」と思うと今度は、「お腹いっぱいになるまで食べたい!」と思いますよね。

食事の前に間食をすると満腹感を得ることができるので、食事の際にはそんなに食べなくても済むようになります。

(いつもたくさん食べてしまう方でも、食事の量を制限しやすくなります)

 

 

✔辛い食事制限のストレスから解放される

常に食事制限をしていると、だんだんストレスが溜まっていきます。

いつも我慢している反動でつい一気にたくさん食べてしまって、罪悪感を感じたことはありませんか?

それもストレスによるもので、なかなか長続きが難しいかと思いますが…

食事の間にちょこちょこ間食を挟む方法だと、空腹の時間が減るのでストレスなく続けられます☆

 

 

血糖値の変動が緩やかになる

私たちの血糖値は空腹になると下がり、食べると上がります。

この血糖値が激しく変動すると、血管にダメージを与えてしまうといわれています。

 

間食をしてから食事をすると、間食していない時に比べて血糖値の上昇がゆるやかになるため、血管への負担も少なくなります。

 

 

 

おすすめの食べ物

間食をするといっても、何でもかんでも食べるわけではなく、高カロリーなものはなるべく控える必要があります

また、間食でお菓子などをたくさん食べて、ご飯を少なくしてしまっては栄養のバランスも偏ってしまうため、注意してください。

 

・間食におすすめの食べ物

  • 果物
  • ヨーグルト
  • グラノーラ
  • シリアルバー
  • ナチュラルチーズ
  • ビーフジャーキー
  • 野菜スティック
  • ナッツ類
  • 春雨スープ
  • 大豆製品
  • するめ
  • オートミール
  • ゼリー
  • チョコレート(カカオ70%以上)

 

 

 

食べる時間は?

間食のタイミングは、食事をしてから2時間以上間隔をあけるのが理想です。

※夕食前の間食は夕食の量を抑えるためなので、夕食の後には食べないようにしましょう!

 

食べる時間の例

このように、食事の間におやつを挟むと…

「朝ごはん少なかったけど、10:00くらいには食べるから大丈夫。」

「お昼ご飯少なかったけど、またおやつを食べるから大丈夫(*^^*)」

というように、「たくさん食べないとお腹が空くかも…」という不安もなくなります。

 

 

 

成功するためのポイント

食事の前に間食をするこのダイエット法の成功の鍵は、「自然に食事の量が減ること」です。

当たり前ですがおやつを食べても1回の食事の量が変わらなければ、太りやすくなるだけです(^^;)

 

もう1つのポイントは、間食で食べ過ぎないこと」です。

間食で食べる量と、普通の食事の量が逆転しないように注意してください。

満腹を感じるまで食べるわけではなく、軽くお腹を満たす程度にすることが大切です

 

 

 

最後に…

このダイエット法は、食事の間に少し食べることで「たくさん食べたい」気持ちを抑える方法です。

極端な食事制限もないので、我慢をするストレスも少なく長期的に続けられます

 

慣れると習慣になり、「ダイエットをしているぞ!」という意識も少ないため、何を試してもダメだった方には本当におすすめです☆

 

また、「息抜きに週末はあんまり気にせず、好きなものを食べる」とより続けやすいと思います。

 

 

昔は太っていた母も、今では周りの人に「どうやって体型をキープしているの?」とよく聞かれるようになりました☆

少しずつ調節していきながら、自分に合った食べ方を探してみてください(*^^*)




最後までありがとうございました♪