目だけじゃない!ブルーライトが肌に与えるダメージとは?

Nicaです(*^^*)

 

最近では、パソコンの前に何時間も座っていることは多くの方のルーティンになっています。

(私自身、仕事でずっとパソコンを使っています…)

 

スマホが普及してから、「ブルーライト」という言葉が良く知れらるようになりましたが…

ブルーライトと聞くと私たちが連想するのは主に「目に悪い」・「睡眠に影響を与える」などだと思います。

 

そんな、パソコンやスマホなどの光が「肌にもダメージを与える」と考えたことはありますか?…

 

 

 

 

ブルーライトが肌に与えるダメージとは?

ほとんどの人は紫外線(UVAやUVB)は気にしていますが、ブルーライトが肌に与えるダメージに関して気にしてる方は少ないです。

 

・直接的なダメージ

パソコン、スマホなどからの光は活性酸素(老化の原因となる)を発生させることができます。

それにより、色素細胞であるメラノサイトやコラーゲンを作り出す線維芽細胞を中心に細胞の変化を引き起こします

その結果、色素沈着やシミを発生させ、肌の老化を加速させます。

 

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室内にいる時にブルーライトが肌に与えるダメージは、もちろん外にいる時の紫外線のダメージと比べたら少ないですが…

室内にいる時でもしっかり対策をすることが大切です

 

ピーリングやレーザー治療を受けている方、皮膚病がある方は特に注意するようにしましょう。

 

 

・間接的なダメージ

ブルーライトはメラトニンという睡眠に必要なホルモンの分泌を妨げるので、睡眠の質を下げる原因でもあります。

肌への直接的なダメージではないけれど、睡眠の質が下がる=肌の修復が上手くされない=老化・肌荒れの原因につながります。

 

仕事で長時間パソコンを使う方、家に帰ってからもずっとスマホを見る方、睡眠不足の方は要注意です(>_<)

 

 

 

ブルーライトから肌を守るには?

ほとんどの日焼け止めは、肌を紫外線(UVAとUVB)からは守るけれど、ブルーライトからも守ってくれるとは限りません

 

ブルーライトの直接的なダメージから肌を守るには、ファンデーション、BBクリーム、CCクリーム+フェイスパウダーなどを使いましょう

肌の表面で防壁のような役割をして、光を反射・散乱させて肌を守ってくれます

 

ファンデーションを使うと肌に悪いというイメージがあるため、休みの日や家にいる時はずっとスッピンの人も多いと思います。

(※もちろん、ファンデーションのつけっぱなしは良くないので、落とす時はしっかり落として下さいね)

 

だけど、質の良いファンデーションであれば肌を紫外線・ブルーライト・大気汚染・風・寒さから守ってくれるだけでなく、保湿もしてくれます

そのため、化粧をすることによって肌がさらにキレイになるようなファンデーションを選ぶことが大切になってきます✩

 

 

他にできる対策としては、ブルーライトをカットする眼鏡を使ったり、寝る前のパソコン・スマホを避ける、休みの日はなるべくブルーライトを浴びないようにするなどがあります。

 

あなたが毎日仕事をしたり、生活をする環境は大丈夫でしょうか。

室内でも肌を守るように心がけ、キレイをキープしましょう!

 



最後までありがとうございました♪